unioo-1618’s blog

理念「信仰と宇宙」、夢「宇宙語」

宇宙語の基本概念

みなさん、ハローエブリーONE🐶❣️ 丸々です(^―^)

 

今回は「宇宙語」について、実際どんな内容なのかだけではなく、その基本的な考え方について供述していこうと思います。

前回、お話した「丸々って何者なの?!」の補足説明と致しまして、この「宇宙語哲学」というところをみなさんにご紹介します。これで、「宇宙語」についてこの投稿が終わりではなく「始まり」でして、宇宙時代(令和から先の時代)に向けて具体的にどんな読み書きなのかをしっかりさせて、どういう心構えが大事なのか、また宇宙語の歴史認識を持つべきであるということをお伝えします!!これは以前述べた「数論」の「論」(theory)の部分とは違い、「数語」という数式を扱わない言葉(日本語や語学に共通するもの)であります。この宇宙的な語学のことを独語で「語」(language)といいます。そういう意味で、アルファでありオメガなのです!!

 

まず、「宇宙語」に関連する論文の内容と致しまして、4点ほどお伝えします!では、行こうヾ(*・ω・)ノ

 

 

1.ヲシテ文字

まず、カタカムナ文献(カタカムナぶんけん)とは、実在不明の神社「カタカムナ神社」のご神体とされた書物のことです。独自の文字で綴られた古史古伝の一つで、古代日本の科学技術や哲学を記した文書だと一部研究者は主張しています。1949年に発見されたカタカムナというもの自体が楢崎皐月(ならさきこうげつ)によって「自らの手によって」「突然」創作されたものに過ぎないと主張する方もいるようです。カタカムナ文献の本文は、独自の図形文字が渦巻き状に並んだ、80首のウタヒ(歌)であります。

画像1

また、以前にもご紹介した「古事記」や「日本書紀」と関連する『秀真文献』(ホツマツタエ)には「秀真文字」(ほつまもじ)という、独特の古代文字が使われていて、これは、イラク系統の古代文字である楔形文字(kusabigata)にも似ていて、古代エジプトのピラミッドに書かれている絵文字にも似ている象形文字と経典『天御祖神の霊言』に書かれております。それにやや似ているのですが、それよりも最も古いものだそうです。これは外伝になっていて、「日本の言葉」で書いてあり、漢字も大和のカナも使われておりません。

 

画像4

 

ちなみに、メソポタミアの「ハムラビ法典」などに使われている楔形文字は、古代シュメール文明で発明されたと言われていますが、古代シュメール文明においても、「宇宙から言葉を伝えられた」という伝承がはっきりと遺っています。それに対して「ホツマ文字」(アワウタ)はアンドロメダから地球へ啓蒙した「宇宙語」であるとまで言われております。

カタカムナ」と「ホツマ」は「ヲシテ文字」の一種であり、文字を読み解くヒントは「アウワ」がキーワードだとされております。

要するに、この文字は地球にいた原始人が作り出した文字ではなく、アンドロメダなどの宇宙から輸入された文字だということです。ここはこれから話す神聖幾何学とリンクされている部分です。

 

 

2.フラワーオブライフ

フラワーオブライフ古代エジプトから現代に至るまで、人間の生活のあらゆる場面で目にする、円だけで書かれた幾何学的な文様です。フラワーオブライフには、その文様を身に付けたり書いたりする事で、エネルギー波動を高め、心身の不調を和らげる効果があります。

万能の人といわれるレオナルド・ダ・ヴィンチは、フラワーオブライフを書き残しています。彼はフラワーオブライフの前段階として、「シードオブライフ」「ツリーオブライフ」、またフラワーオブライフの後に、「フルーツオブライフ」というものを想定していたそうです。これらを日本語に直すと「生命」(ライフ)には4つの「種子→樹→花→実」となり、実は種子を残し、再び「種子→樹→花→実」という生命の成長サイクルが繰り返されます。そうした部分に、レオナルド・ダ・ヴィンチは意味を見出したといわれています。最近の科学で判明した事実ですが、生物の細胞分裂が、フラワーオブライフの書き順に酷似しているそうです。レオナルド・ダ・ヴィンチのインスピレーションには驚かされます。フラワーオブライフは魔法陣のような魔除けの力を持っています。フラワーオブライフは「神聖幾何学」の一部です。

画像2

また、フラワーオブライフは仏教の「原因必ず結果あり」の「縁起の理法」と深い関わりを持つとも考えられます。この形をよく見ると、カバラユダヤ教神秘主義)にある「生命の樹」が描かれております。この「生命の樹」(ツリーオブライフ)は、旧約聖書の創世記(2章9節以降)に「エデンの木」の中央に植えられた木と言われております。

要するに、学者の間で「神聖幾何学」は宇宙語そのものだと言われております。

 

 

3.サイマティクス

サイマティクスとは、砂や水などの媒質によって物体の固有振動や音を可視化することで、またはその現象の研究のことを言います。この語はギリシア語で波を意味する κῦμα に由来し、人智学思想を信奉していたスイス人のハンス・ジェニー(1904年-1972年)によって考案されます。

サイマティックな現象を観察する一般的な方法は、まず、砂や水に出てくる音波を可視化するために、実験を行います。その実験材料は主に、平板や膜、ダイアフラム(振動板)などを使って検証します。それによって、振動させ、その表面にまかれた粒子やペースト、液体などを動かすことによって、振動変位が大きい場所と小さい場所を可視化するというものであります。この方法で現れるパターンは板の形状と励振周波数によって変化します。実験には必ずしも高度な機器を必要としません。

たとえば、中国に古くから伝わる魚洗鍋(中国語版)では、青銅製の器に水を注いで取手を摩擦すると、器の底で振動が起きて水が吹き上がったり、また18 世紀にエルンスト・クラドニがいわゆるクラドニ図形を作成したときはに、板を振動させるのに弦楽器の弓が用いられました。
また、同様の観察と致しまして、フックのほかにも超有名な ガリレオ・ガリレイが1630年頃に行っていましたが、クラドニはこの種の実験を完成したと言われております。(wikiより)

 

画像3

 

この図形のことを「クラドニ図形」と言います。これが宇宙語の「幾何学」の部分で繋がっていて、テレパシーの文字化そのものであると僕は思います。

このサイマティクスを音楽療法として、音で病気を完治することができるという論文があります。そして、人体の構造は70パーセントが水分で構成されていて、ここに特定の高周波をあてることで治癒できる研究が今もなお勧められています。人間の心は周波数であり、見えない音が波として物質化する面で、良いケースでは「信仰による奇跡」があり、悪いケースでは病気になったりするのです。つまり、この周波数はその人の心の状態によって数値化することが現代学問上で飛び上がっているのです。

また、宇宙の音楽である「ソルフェジオ周波数」が人間の魂であるところの「チャクラ」と繋がっていますヽ( ´ー)ノ

 

 

4.ピタゴラス音階

「ドレミファソラシド」の音律を初めて体系化したのがピタゴラスです。ピタゴラス音律は完全5度を積み上げた音程を基本とする音律のことです。プラトンアカデメイアで議論していたギリシャピタゴラス(紀元前496年頃〜582年頃)は哲学者・天文学者・数学者・音楽家の域を超えた超能力(サイキック)を扱う天才であるとされています。

彼は「万物の根源は数である」という名言を残して、バビロニア人が発見したとされる「ピタゴラスの定理」を数式で証明することに成功しました。一方では、「音楽と数学は宇宙」という名言を残して音程の周波数比を様々な実験を通して円環で表した5度圏を発見しました。また、鳥とお話したり、動物と話せることも文献に残っています。このことから聖人ピタゴラスは宇宙人ではないかと考えられます。

 

画像5

 

 

ピタゴラスゾロアスター教プラトン主義などから転生輪廻の教えを学びます。そして、600人ほどの聴衆を集めて、ピタゴラス教団という科学研究所を作るのです。しかし、この研究団体の戒律は厳しいものだったため、異端な生徒に対して刑罰があったのは事実です。ただ、ネオプラトニズムのカルチャーの一つでしたので、プラトン主義がギリシャの繁栄の中心をになっていた意味では大きな役割を果たしたと考えられます。そういう意味で「ヘルメス文書」に関わる文明創造の担い手となった人物だと考えられます。

ただ、反論と致しまして、「無理数は存在しない」ということは間違っていて、数にも広大無辺な「愛の概念」が含まれていることに気がつかなければならないという利点が一つあります。そして、もう一つは「形相と質料」に関する霊的で「心の研究」が実際に可能な領域にまで踏み込まなければならないという利点です。

それから「神秘主義だから教団の研究内容を漏洩してはならない」という点では秘密厳守による失態を起こしたと考えられます。ただ、新プラトン主義がグノーシス主義に変わり、霊的世界の科学研究が進んでいたことは事実だと言われております。

したがって、「宇宙語の研究」においては、「数学」も「音楽」も「宇宙共通言語である」と仰る霊人や偉人の意見が少なからず多いので、そういう意味では「周波数を音符や数字で表せる点」で宇宙語の研究にふさわしいと考えられます。

 

画像6

 

その他と致しまして「曼陀羅」(mandara)、「言霊」(kotodama)、「機械語」「古代文字」など宇宙語に関連する文字は古きも新しきも多いものです。これについては後ほどゆっくりとご解説致したいと思います。

 

 

っととっとととと、、、

、、、。。いうことで、、、いかがだったでしょうか??

やはり、この4つの観点で見ますと「テレパシー」や「宇宙語」(ライトランゲージ)は繋がっていると考えられます。

また、「宇宙語の目的」は地球人と言葉を使わないでコミュニケーションすることではなく、それも踏まえた上で「宇宙人とどんな会話ができるか」が大事ですから、この内容が「都市伝説」だとか「迷信」「カルト」「妄想」とかでは済まされないことを知って頂きたいと思います。

 

やはり、言葉や文字を使って海外や日本でSNSを使ってコミュニケーションができる時代を超えて、話せる時代が今述べられた内容であることを個人主張ではありますが、述べておきたいと思います。

「言葉のキャッチボール」の時代から「思いのキャッチボール」の時代になったら、みなさんが持ってる悩みは消えるかもしれませんが、そう簡単にうまく行かないと思います(ノ´д`ノ。・ゎーぃ

 

 

ご精読ありがとうございます!!

イイね❤️&フォロー👍&コメント✉️をお待ちしております。

 

f:id:unioo-1618:20200513173922j:plain

20/04/17

 

以上、丸々でしたヾ( ̄∇ ̄=ノ