unioo-1618’s blog

理念「信仰と宇宙」、夢「宇宙語」

発想の大切さ

みなさん、コンバンにちわ〜 丸々です!!(^ΦωΦ^)

 

今回は、『常勝思考』より「発想の大切さ」を抜粋にて書きます。

前回、この本の「リーダーの資質」についてご紹介しました。

まず、この内容は全ての経営者やリーダーが学ぶべきポイントが数多く含まれていますし、僕自身は大変その資格を得ていないのですが、そうした未熟な僕でも学ぶべき教訓が数多く含まれていることが分かります。

僕の場合、かなりスピリチュアルな話を語ってしまうことがあるため「心と魂の違いが分からない方」にとっては説明を加え、具体的なツメに関してはもう少し時間をおいてから話そうと考えております。昨日はかなり短く話しましたが、今回もみなさまが読んで楽しいと思える一瞬をお送り致します!!

まず「常勝思考」とは何かというと、「人生に真に勝利するためのパワーを内蔵した思考のこと」です。本書の前書きでは「人生は山を打ち抜くトンネル工事にも似ていて、至るところで出水や、強固な岩盤で立ち往生することもあるでしょう。<略>この常勝思考こそが岩盤を吹き飛ばすためのダイナマイト・パワーであり、一意貫通するためのドリルではないでしょうか」とあります。「もはや人生に敗北などない、勝利のみである」ということが書かれております!

つまり、「人生には順境といって、調子が良いときは成功することに対する支えられている多くの仲間に感謝し、逆境のときはその試練を乗り越えるために失敗を教訓として学ぶ」ともあります。

では、その思考にたどり着けるためのプロセスと致しまして、本編をご紹介していきたいと思います(*´▽`*)

 

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本章では、「光明転回の理論」という題で、発想というものがどのように大事かということを、お話ししたいと思います。

今までに宗教的な本を読んだことのある方は、ずいぶんいるでしょう。そうした本のなかには、善い心・悪い心、善い念い・悪い念い、善い行動・悪い行動ーーこうしたことが説かれていて、善悪二元的に物事を考えていく傾向が多かったのではないかと思います。

宗教では、人間について語るときでも、「この人は善い人か悪い人か」「地上を去ったあとは、天国へ行くか地獄へ行くか」というように、すべて二分法的に考えていく傾向があります。特に、霊的なものに強く惹かれるタイプの人は、善悪を感じやすいため、とかく善悪二元論的にものごとを考えてしまうのです。そして、善悪二元論的にものごとを考えた場合には、たいてい、”色分け”の考え方をしていきます。すべての人や事物、環境などに関して、善か悪か、どちらかに色分けしないと、気がすまなくなってくるのです。

しかし、そのように物事を見てしまうと、そこには大きな可能性があったにもかかわらず、それを捨てていく恐れがあるということです。まことに惜しいことです。

たとえば、宇宙人が円盤に乗って、遥かなる星からやって来て、梅雨(tsuyu)の時期の地球に着陸したとしましょう。そして、円盤から出た宇宙人が、「この地球という星は、来てはみたが、何だか知らないがザーザーと雨ばかり降っている。実に面白くない星である。こんな星からは、早く立ち去ってしまいたい」と考えたとしたならば、可能性の広がる余地はそれまでだと思います。地球の可能性に関しても、それで終わりです。

しかしながら、地球では、雨が降ることもあるが、もちろん晴れることもあるわけです。そうしたことに気がつくかどうかです。そして、カラッと晴れ上がってみると、「この地球という星も、けっこう住みよいのではないか」と思えることがあるでしょう

ところが、最初に来た日に雨が降っていたため、「ああ、こんな星はだめだ。こんな所はだめだ」と決めつけたならば、それ以上の可能性はないのです。自分の決めつけで、可能性を放棄してしまうことになり、そして、次なる星を目指してまた宇宙空間を漂わなければならなくなります。これは非常な徒労です。地球に踏みとどまって、長くて一ヶ月も待てば、梅雨は明けます。しかし、そうした我慢ができないために地球を飛び立って、また何十年も宇宙をさすらうようになるのです。このようにして、取り越し苦労性の宇宙人が出てくるわけです。

宇宙人のたとえで語りましたが、みなさん自身も、実は同じようなことをしているのです。

たとえば、結婚している人で、「相手さえ違えば幸福になれる」と思っている人はいませんか。正直なところ、どうでしょうか。「今の家内でなかったら」「この夫でなかったら」などと思っている人は、結婚している人のうち、50パーセントではきかないでしょう。おそらく8割から9割ぐらいまでの人が、そう思っているのではないかと思います。

そう思ってはいけないとは知りつつも、本心としてはそう思っていて、「もし取り替えることができるならば、いや、もっと早い段階で気がつくことができたならば、違う人生であったかもしれない」と思い続けて30年……などということがあるのではないでしょうか。

しかし、これも、先ほどの梅雨期(baiuki)に地球に着陸した宇宙人ではありませんが、それに似たようなところはあるのです。

ここにおいて大事なことは、一つには、発想の転回、すなわち新たな発想を持つことです。別な視点がないかどうかを、常に考えてみる必要があります。もう一つは、努力や工夫といわれるものの存在です。ここのところが、極めて大事なのです。

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いかがでしたでしょうか??

もうすぐ梅雨の時期がやって来ます。パンデミックの時期でもストレスは確かに溜まりますが、梅雨の時期でもそうでしょう。°(´∩ω∩`)°。

しかし、発想や逆発想といった考え方は「文字の見方を上からではなく下から読んだり、文字を大きくしたり小さくしたり、文字の色を黒からピンクに変えたり、文字にこだわらず紙をプラスチックにしたり。。」いろいろありますよね?

僕も、「地面じゃなくて天井を歩きたい!そしたら重力が逆になるからこの世界はどうなっていくのだろう?( - ^ -)逆ニコリ」と考えたことがあります。

そうした第二の扉が閉じたと思ったら、第三の扉が開くことだって世の中にはたくさんあります。それは物事の見方をいったん白紙にして別の視点で考える、つまり、ゼロから考え直すということなんです!

「光明転回」とは、マイナスの考えにとらわれず、いかにプラスの考えに変えて判断するかということです!!ただし、そこには「勤勉さと反省」が日々の習慣として実践していく必要があります!その理由はいかに相手にイエスマンプラスで答える)で生きたとしても、自分の本心でないプラスの発言を相手にしていたがために信用をなくすということだってあるからです。そのため、あの世的な考え方だけでなく、この世的にできているかどうかの確認も重要です。この「光明思考と勤勉さ」がいかに両立できているからで、人生成功していく秘訣になります。

 

それから、「二元論」というのはユダヤ教の「アダムとイブ」やマニ教善悪二元論がそれに当たります。

また、過去の神社で巫女さまが神を祭る宗教や神輿(mikoshi)に関係する日本神道(shintou)の宗教では、神道の教えのなかで「光しかない」という一元論があるんです。これが「光明そのもの」として日本に伝わっている古来の思想と言われております。日本に「和の心」があるのも学校教育や会社や家族のおかげではなく、日本神道のおかげでもあるのです!

こうした歴史からみても「闇はなく、光さえあれば何とでもなる」というようでありながらも、やはり闇という悪い面がないとこの世の中は成り立たない。善があって悪がある世界こそが人間社会だと考えられます。そうした中を光を求めて生きることがどれほど大切なのか。これを知れば元気になる魔法の言葉であると考えられます。

この世界は光が進むと、闇も拡大します。そしてある時は戦います。しかし、これは神の理想郷を作るために敢えて存在するということでもあるのです。もし、神がいないならば善も悪も存在しませんし、今ここに生きてることもないでしょう。神の理想郷とはこの世界を闇が一切なく光り輝く良き世界に変え、全人類幸福にする使命を持っておられるのです。

同様に、三元論(イエス、ノー、その他)もありますが、時間という軸で考えれば二元論でできているのがこの世の中であるということが分かります。それは濁った水溶液が時間が経つほど砂が下にいき水が上にいくような感じです。やはり、考え方を多様にするのではなく、何が正しいか、人間もしくは神の言いなりなのか、そこを正しく認識する必要があると思います。それはつまり「神の正義はなんであるのか」を知るということにあるのです!

 

また、遠回りの人生というのは取り越し苦労そのものであるので、そうした状況においては過去のことは忘れて、わだかまりやこだわり、これしかない感情を捨てるということも大事な考え方です。何よりも、「何でああしなかったんだろう」と後悔するよりも「次はこうしよう!!」と前進することが正しい反省に近くと先輩に教わったことがあります。そうした意味で、先ほども説明したように考え方をプラスに捉えることで光明転回のきっかけにもなりますし、また、何事もイエスマンプラスで答える)ということが大事であります。(※イエスマンは組織であると使えなくなることがある。状況によって変わる)そのためには計画をシュミレーションして実行に移していく、至らなかった点に対しては改善していくということです。反省の方法は「八正道」を読んで実践すると良いでしょう!これが一番ベーシックです。一番やりやすい反省方法は「四正道」(愛・知・反省・発展)です。この正道関連についてはまた後日解説して行きます。

要するに、「チャンスは来たらすぐつかむ!!」ということが大事なんです。目の前にあるチャンスを通り過ぎたら終わりということです。ここが大事なところなのではないかと思います。また、相手にチャンスを与えることも大事なことだと思うんですね。そうした運命の女神の前髪をつかむことがいかにも大事だと言われております。

 

僕は多様な考え方を持っているので、いろんな人から宇宙人と言われたことが数多くありますが、確かにものの考え方次第で人生が変わってくるのは本当のことだと思います。

そういった異星人👽も上空で現実に多いかも知れませんね😎笑 

宇宙人や異星人も地球人とは違って、母国が違うので発想が変わっています。もし、身の回りで発想の変わった人を見かけたら過去世は宇宙人なのかも知れません^ↀᴥↀ^ もしかしたら、この内容をみているあなたカモ👍笑

 

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20/05/03

 

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また次回もお楽しみに!それではbyeヽ( ´¬`)ノ ワ~イ