unioo-1618’s blog

理念「信仰と宇宙」、夢「宇宙語」

魂の性質と宇宙・霊界の創世(魂の真実をつかむ1)

みなさん、こんばんに知は〜 丸々です( ̄w ̄)Ψ

 

今回の教育内容と致しまして「心と魂について」について長きにわたり話します。

みなさんは「心と脳ってどう違うの?!」とか「魂とはなんぞや?!」という疑問に対しまして、『太陽の法 概論』をもとに、それを参考文献と致しまして、広く語って行きたいと思います!これはかなり時間がかかるので①としましょう!最後までじっくりご覧くださること幸いに思います。

まず「心と魂の関係」についてはこういうことです。結論から言いまして「心は、魂のなかの中核部分だ」が正解です!!そして「脳は頭の中で、心臓にあたるところが心で、魂は人体状の想念体のこと」を言います。

あまり難しい話ではなく、みなさんにとっても身近に感じられないけども本当は一番大切なものが「心であり魂である」と僕は思います!ぜひ、参考にしてみて下さいませまし(人୨୧ᵕ̤ᴗᵕ̤) それでは行きます🏃‍♂️

 

👉まず、魂の性質や構造、進化、心と魂の関係など、魂の真実について理解を深めるとともに、心の作用や正し方についても学んでいく内容となっております。

以前の概要と致しまして「天地の創造」とは、高次元のものが低次元のものをつくっていった歴史があります。9次元以下の人格霊、魂も、高次元存在によって存在されたのであります。地球を中心とする霊系団においても、まず、9次元宇宙界層が形成され、そのあと下位霊界がつくられていきました。🤜

 

このようにユダヤ教旧約聖書の「天地創造」をリアルに現実に描いているエピソードが書いてあります。そして、その歴史とは、宇宙の創造と地球霊団の成立の歴史であると同時に成立過程であると述べられているのが『太陽の法』なのです。これが「魂とどうつながりがあるのか?」という問いにつきまして、まず「仏とは何か」「宇宙とは何か?その歴史とは?」を精神的に理解する必要があるということです。また、私たちが住む機械文明が進んだこの地上は誰がつくったかというと高次元にいる神様です。人間たちが意気投合してつくったというよりは最初に「神が大宇宙に光あれ」と言ったところからビックバンが始まったという理解にあります。

 

👉また、9次元世界は、各星団の霊界とつながっているが、8次元世界以下は、それぞれの星に固有の霊界として発達している。🤜

 

「霊団」という言葉は馴染みがないかもしれません。しかし、科学者は「5次元以上は解明できない」でいるでしょう。それは人間の目には見えない世界だからです。宇宙の果ても見えないですが、それを見える化させるには「目に見えない霊という存在を受け入れる」ということが大前提ということですね。そして、霊がひとりの人間としてグループを作り、新しい企画を計画して実行しているメンバーのことを「霊団」と言います。それが、次元が上がるにつれて地上から空を飛んで成層圏を超えてやっと月に近づいてくる感じが高次元という目に見えない世界だと言われております。そこには幽霊はいません。高次元は4次元の意識を超えているので、全く見えない。この3次元にはもういないということです。だから、存在しないということではありません。別世界のパラレルワールドみたいな感じで移り住んでいるということです。そう考えると怖い感じのゾクゾクじゃなくて宇宙ってどんな世界何だろうというワクワクする感じしません?( ̄  ̄)………( ̄∇ ̄)ニヤッ 

要するに、高次元はジメジメした暗い世界ではなく、キラキラした明るい世界なのです!!僕も夢の中で、5〜6次元を散歩したことがあります。緑の公園に囲まれて綺麗な家が立っている移り変わっていく世界であります。7次元になると太陽がかなり眩しくなる感じだと言います。この太陽を「霊太陽」と呼びます。「霊界」は霊太陽が天空にあって天国も地獄も含んだ壮大な世界のことです。

また、各星団につながっているという点で、異星人の惑星にも目に見える惑星という名の世界と目に見えない世界があって、惑星の見えない世界と地球の目に見えない世界が9次元からつながっているということです。この宇宙創生に関する詳しい内容はまた今度にしておきます。

では、やっと、、「魂は仏の意識体の一部」の部分についてご紹介します。ε- (ー ^ )フッ

 

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こうしてみると、通常、ひとことで、魂と呼んでいる各人の生命体は、はるか高次元の根本仏が、下位レベルで発現したものであることが明瞭になります。つまり、根本仏とは、あなたがた以外の別のところにある他者ではなく、あなたがたを存在せしめているところの一つの高次の意識体なのです。ですから、あなたがた自身も、仏の意識体の一部であり、仏の自己表現のあらわれの一部だということができます。

つまり、根本仏は、自己表現の一端として、大宇宙をつくり、大宇宙のなかに住む生命体をつくり出したのです。それは、根本仏の意識の反映です。

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根本仏」(konponbutsu)とは、地球人類を創造したはるか昔から見守る御神のことであり、「至高神」(shikoushin)であり、「大宇宙に光あり」と言った神のことであり、しかも、「神と仏を合一した究極のご存在」と言われております。また、「下位」は下にいる存在のことですが、「仏」は悟りを求めて人々に教えを説いた存在のことです。「意識体」は意識する自己のことです。

 

👉個人個人が「仏の意識体の一部」であるという真実こそが、人間が「神の子」「仏の子」であり、「仏性」(busshou)や「神性」(shinsei)を有すると言われる根拠である。🤜

 

ちなみに「神」とは悟るではなく、愛を与える存在のことです。神からつくられた同じ人間という意味で「神の子」「仏の子」と表現しております。また「仏性」は「神性」と似た意味ですが、「仏性」とは自分自身にしかない輝きや強みのことを意味しています。「神と仏の違い」は要するに、前者が「愛」で後者が「悟り」ということから、神とは利他中心の生き方をした人のことであり、仏とは利自中心の生き方をした人のことです。そういう意味から、仏性は自分の魂の輝きのことであり、神性とは相手を輝かせる才能のようなものでしょうか。ぶっ飛んでいる話のようで、実に奥深いと思いません??(=^・ω・^=)

ここまでが「仏が創られた魂と霊系団」の内容です。次に「魂の性質」についてご紹介していきたいと思いますヾ(=゚・゚=)ノ

 

👉ここでは、人間の魂の性質について、丁寧に学んでいこう。人間の生命体、すなわち魂とは、どのような性質をもつものなのか。それについて深く理解することが、人間の魂の親である、仏の性質を理解する上での大切な手がかりともなるのである。🤜

 

まず、魂の特徴として、結論が二つあると書かれております!!一つは「創造的性質」、もう一つは「仏の光の集中・発散中枢としての機能」です。また、人間の魂の進化の違いとは「平等」と「公平」の二つの世界観でみると、各次元ごとによって、その階級によって魂の輝き方も変わってくるということが分かるかと思います。

では、「魂の特徴」の一番目である「創造的性質」をご紹介します。

 

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魂は、自分の意志によって、自由自在に自分をつくり変えていく性質が与えられています。つまり、どのような思いを持った意識体であるかを、自分自身で決定できるということです。

たとえば、愛を最高度に発揮することもできるし、自由を最高度に発揮することもできる。心の思いによって、内在する光の量をコントロールすることも自由自在で、高次元的存在へと自分を高めてゆくこともできれば、光の量をおとして、下次元的存在にすることも可能です。

それでは、悪を働いたり、悪を思ったり、堕落したりすることも、魂の性質なのでしょうか。地獄に堕ちたり、地獄をつくったりすることも、魂の創造性によるものなのでしょうか。

然り、然り。否、否。(shikari,shikari. ina,ina.)というのが答えです。

なぜ、「然り」なのか。つまり、魂には創造の自由が与えられており、自由が自由であるゆえんは、規制がないことと、妨げるものがないということだからです。もし、規制や妨げがあるならば、それは自由ではなく、不自由となります。一方、なぜ、「否」かについては、魂そのものの本来目的は、悪を働いたり、地獄をつくったりするようにはできていないからです。悪とは、魂そのもののなかに潜む(hisomu)性質ではありません。悪とは、お互いの自由と自由が相剋(soukoku)するところに生まれたゆがみであり、ひずみなのです。

つまり、根源的存在論としてではなく、機能論、行為論として悪はあるのです。

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難しいですね〜〜ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!

まー、でも、だいじょうぶ👍♪(* ̄ω ̄)v

ここでは「魂には自由に考えて行動してもよい意志がある」ということが書かれております。これをある学者は「自由意志」と呼んでいます。要するに、この自分と相手の自由がぶつかることで悪が生まれるということが書かれているんです。つまり、ぶつからなければ迷惑は起きないという意味で、例えると車の運転🚗とおんなじですもんねヾ(  ̄▽)ゞ

魂には創造の自由が与えられているという点で、「霊界における創造訓練」には次のようなことが書かれております。

 

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人間界に比較的近い世界よりも、もう少し上の世界へ上がると、その世界の住人たちは、「思えば、いろいろなものが現れる」ということを知っていて、念(nen)でものを出しはじめています。

そこでは創造訓練をよく行っています。たとえば、「チューリップの花を一本、念じて目の前に出してみる」というようなことを勉強会で行うのです。

あの世の学校でも、「霊界は念の世界であり、思ったものが現れる」ということを実験するために、先生が生徒を集め、「今から私が模範(mohan)を示すから、見ていなさい」と言って、赤いチューリップを一瞬のうちに出したりします。

そして、「さあ、みんなも頑張ってやってみよう」と言われて、生徒たちがチューリップを出してみるのですが、グニャっと曲がったもの、萎れた(shioreta)もの、色が違うものなど、いろいろなものが出てきます。

この念力訓練は、けっこう難しく、出そうとするものを見事にありありと描かないと出てこないのです。

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これを著者は『霊界散歩』から抜粋にて語っています。

まるで、映画「ハリーポッター」やドラマ「妖怪くん」が本当に存在するということが書かれております。

あの世ではみんなが魔法使いになれるのですが、現実では魔法が使えません。

でも、その能力をみんな本来は持っているんです!それが「ありありと描く」ということにあるんですね〜

お金持ちや夢がかなっている人、成功者の大半はこの「イメージングの力」「引き寄せ」を実践しております!私もそうなりたいです(TωT)笑笑

よく聞くと「ありありと描く」ということにあり、それが実践できているからだと言えます。

 

話が飛びましたが、最後に、魂の二番目の特徴として、仏の光の集中や発散中枢の機能を持っているということについてこう書かれている。このあとでは、その実践方法についても述べられていて、「真理の学習(光の吸収)と伝道(光の発散)は両輪であり、結局、学習は伝道であり、伝道は学習である」と述べられている。

 

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仏の光とは、何か。それはすなわち、大宇宙に満ち満ちている仏のエネルギーです。地上界に太陽の光があるように、四次元以降の多次元宇宙、高次元宇宙に燦々(sansan)と降り注いでいる熱エネルギー、それが仏の光なのです。地上世界の生物は、太陽の熱エネルギーなくしては生きてゆくことができません。それと同様、四次元以降の実在の世界においても、仏の光、仏の熱エネルギーなくしては、生命体は生きてゆけないのです。

魂のなかには、この仏の光を集中、吸収したり、発散、増幅したりする性質があるということなのです。そして、仏の光を大量に吸収し、それを大量に放出することのできる人は、光の量が多いといわれます。いわゆる光の指導霊と呼ばれている方たちです。すなわち、如来(nyorai)や菩薩(bosatsu)といわれる方は、仏の光を集中、放射するための巨大な機能を持っていて、他の人々に、光を送り込むことができるのです。つまり、人々の心に光明をつくり出してゆくことができるのです。<中略>

魂は、仏の光の集中、発散機能を持っているわけですが、では、地獄界にいる悪霊たちはどうなのでしょうか。<中略>

彼らは、もはや、仏のエネルギーを生命の糧(kate)としておりません。というのは、彼らがエネルギー源としているのは、地上界の人々の心に巣くう悪想念だからです。<中略>すなわち、つぎつぎと人間に憑依(hyoui)しては、その人のエネルギーを奪い(ubai)、その人の活力を奪い、その人の人生を狂わせて(kuruwasete)ゆく。彼らは、いわば、生きている人間のエネルギーをうばう吸血鬼なのです。

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「人間はエネルギー体である」という証言も基本ここからきています。

そして「悪霊」(akuryou)は総称として「悪魔」「悪霊(akurei)」のことを言います。どう違うかというと、積極的に悪さをする方が後者で、ただ悪さをする方が前者です。そして、人間の体に幽霊みたいに取り付く方が悪魔の仕事になっている感じです。天使は上空から見守る存在で助けにきて欲しい時に助けてくれる存在だけでなく、祈ると遠くから魔法を使ってくる感じで病気治しができる感じでしょうか。

ちなみに、「如来や菩薩」といった存在は、科学者であるアインシュタインや経営者の松下幸之助、他には、文殊菩薩(monju-bosatsu)、古来中国の天台智顗(tendai-chigi)が有名です。

 

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20/05/04

 

tっとっっということで、、いかがでしたでしょうか??(。-`ω-)ンー

 

内容が多すぎて難しかったと思います。。( 〇□〇)ハァハァ

まだまだ「心と魂について」は後半になって分かります!「霊」や「想念体」「意識」さらには「精神」についても今後ご紹介していきますので、あしたもお楽しみに(^ ᵕωᵕ ^)

このページから最初から順番に読まなくても、途中からでも分かる内容なので、忙しい方はどこから読んでも構いませぬ(=✧ω✧=)

 

イイねやコメント、お待ちしております。

ご精読いただきまして誠にあいがとうございました。

以上、丸々でした ヨロコヒ゛ーム!(●´∀`)ノ+゜*。゜喜+゜。*゜+