unioo-1618’s blog

理念「信仰と宇宙」、夢「宇宙語」

「天使の愛」について

みなさん、こんばんにち絆創膏(bansoukou)(_ー_)逆ニヤリ 丸々です!!

 

今回は「天使について」語りたいと思います👼

みなさんは天使を見たことがありますか?m(~ー~m)~

 

よく、街中や友人たちの声を聞いたり、SNSで読んだりしますと「天使を夢の中で見た」という方が多いようです。

そして、私の宗教行事においても「天使は幽霊でない」とはっきり証言していることを前提に霊人たちの特徴について語っておりますし、「天使」の存在はキリスト教でも幅広く受け入れられています。

個人的に心霊研究をしていますが、動画や写真にも「天使の存在」は証拠として確認されておりません。それは3次元的にも4次元的にも肉眼で見えることができないからです。天使は微生物かというと、私たちの上にいる存在なので微生物ではありません。ただ、歴史的書物の中では天使の存在が数多く残されているものです。これが将来的に文献や絵画で信じることが天使の証明になるのではないかと思います。

 

しかし、天使とは一体何であるかというと白い翼の生えた存在ではありますが、その心はとてもキレイで、人々に対する愛の心が強いのが特徴的です。

 

そして、愛に包まれた存在であり、7次元という肉眼でもフィルムでも捉えることもできない遥か上空の世界にいます。そうした4次元や5次元ブレーンを超越したまばゆい光の世界にいるということです。

ちなみに、「次元」については以前の記事『あの世について』(実在界のことを意味する)を紹介したので、わからないことがございましたらそちらをご参照ください。

 

天使は妖精でもありませんし、見た目はゲームの世界に登場する羽が生えたモンスターのような存在に似ていますが、心はゲームの世界で出てくるようなものではなく、リアルにいるのです。

私の知人でも「小学生のときに天使の羽のかけらを見た」という女の子がいました。その話を精舎で聞いたことがあります。

今回は、そういった「天使の存在」について、書籍『太陽の法』の「天使の愛」から紹介していきましょう。

 

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さて、ここで、愛を受け取り、実践する側の人間ばかりでなく、愛を供給する側、すなわち、高級諸霊の天使たちの愛についても、触れておきたいと思います。

天使といわれているのは、一般に、六次元光明界の上段階以上の人たちです。すなわち、諸天善神(shoten-zenshin)をはじめとして、七次元の菩薩たち、八次元の如来たち、九次元の大如来、あるいは、大師(グル)、あるいはまた、上々段階光の大指導霊と呼ばれている方々なのです。

これらの方々でも、実在界において、愛の供給、その発現の仕方は違うようです。まず、六次元の阿羅漢(arakan, 光の天使)の愛は、三つあります。一つは、地上人に対する守護神としての愛。二番目は、地獄霊救済としての愛。そして、三番目としては、五次元善人界の人への救済者としての愛があります。

七次元の光の菩薩(天使)の愛は四つあります。一番目の愛は、地上に、宗教家、あるいは、各界の指導者として生まれて、世の人々を導く愛です。二番目の愛は、如来界の大指導霊の補助者としての、奉仕の愛。三番目の愛は、地獄霊救済のための責任者としての愛。四番目の愛は、実在界の光の供給者としての愛です。六次元以下の世界には、彼ら、諸菩薩の媒介によって、仏の光が供給されているのです。

八次元の光の如来(大天使)の愛は、五つあります。一番目は、数百年ごとに、地上に出て、新たな宗教を起こすか、偉大な宗教改革者となるべく生まれ、この地上に新しい教えを説くという愛です。二番目は、諸菩薩の指導者としての愛で、ひとりの如来が、だいたい、数十名の菩薩を指導しており、諸菩薩は、必ず如来ひとりを、師としてもっております。三番目は、地獄のサタンと戦い、それを回心させるための大隊長としての愛です。四番目の愛は、仏の光のプリズムによる光線(たとえば、愛の光線)を専門とし、それを普及するためのものです。そして、五番目は、新文明設計のための、実務担当者としての創造的な愛です。

九次元の光の大如来、光の大指導霊の愛は、すべてを含むものですが、大別すると、次の六つにわかれます。第一は、数千年おきに地上に出て、世界的な宗教を起こす、地上を浄化する、救世主としての愛。第二は、救世主として地上に出た者を、実在界から指導する、指導者としての愛。第三は、人類の進化をつかさどる、推進者としての愛。第四は、仏の七色の光の光線としての愛。つまり、八次元以下に、個性ある光を供給する供給者としての愛。第五は、実在界での、秩序統制者としての愛。つまり、各人の心境の進展をはかる、モノサシとしての役割遂行の愛。第六に、宇宙計画のなかで、地球計画をつかさどる、最高責任者としての愛。

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実に、繊細で具体的だと思いませんか?

この内容については、物質万能主義者であるか宗教に対しての知識不足であると理解し難いものです。

宗教にも歴史をさかのぼれば、ゾロアスター教マニ教がありますし、古代エジプト一神教として政治をつかさどっていた歴史もございます。現代でも危ない創価学会フリーメイソン?もございます。

「宗教の基本知識」に関しては、後ほどご紹介いたしましょう。

 

上記の説明ですが、仏の「プリズムの光」というのは、理科の実験でありますと、ガラス板に光線(色は白である)を当てると七色に分かれることはみなさんもご存知だと思います。

この七色が人間の本物の個性であるところの「仏性」を表しているんですね。そして、それは次元が上であればあるほど、色がしっかりしてきて、逆に下にいくほど色が汚いものや雑なものになります。そこにイカほどの純粋さがあるかが大事になります。これを「純粋な信仰心」と呼ばれております。

また、「愛」は以前『与える愛ってなんですの?!』にて説明しましたが、「愛」は高次元(上にいくほど)であると大きく、低次元だと逆です。与える愛ができている人が上にいくということです。愛の大河は上から下に川の流れのように流れていきます。

また、九次元にはソクラテスプラトン天照大神ニュートンなどの偉人がたくさんいる世界であります。では、そういった偉人のなかでも高級な霊人には天使と菩薩はどう違うのか?ということですが、、

天使は両方に羽が生えてる存在で、飛び方は執着や欲望わ心の中でゼロにし、愛や祈りで人々を救う思いやりのある存在です。そして、菩薩は「密教曼陀羅」に出てくるインドのヒンドゥー教の神様のような姿に似ています。いろんな着物や冠(kanmuri)をつけています。基本的に救済するという思いが強い存在であり、修行年数が高い心境がハイステックな境地だと考えて良いのではないでしょうか。

ちなみに、『永遠の法』ではこうあります。

 

→そして、他人への利他行、利他の世界へと入っていく前提である、自分を磨くことがほぼ終了し、友愛と慈悲の世界、他人を助け、愛と慈悲の利他行に生きる境地へと上がっていったときに、阿羅漢が菩薩となるのです。これは、キリスト教的にいえば天使になるということです。

六次元上段階には、こうした人たちがいます。これが魂修行の本道です。したがって、六次元光明界の修行は、菩薩の前段階である阿羅漢に至るための一つの道であると言うことができます。←

 

とあります。

まず「阿羅漢」とは心が平静であるということです。要するに、気持ちに揺れがなくて真っ直ぐだということですね。また、そういう方ほど地道に反省して行きます!!心のサビ落としが何よりも、人間が天使になるための大きなステップなのだと自覚して頂きたいのです!!

つまり、自分の至らなかった点や間違ったところを素直に受け止めて、次はこうするぞと希望を抱く中にこそ天使になるための修行となるのではないでしょうか?それから、周りの人たちに裏表もなく、心配りができることも大事な愛の実践であります。

 

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20/04/29

 

っということで、いかがでしたでしょうか??Σ( °o°)

 

真面目すぎたとは思いますし、難易度が高いお話だったと思います。

私の実体験と致しまして、宗教の仕事をしている人たちは基本的に責任感が強く、謙虚すぎています。ただ、気配りは上手です。

私は出家者でもその仕事の職員さんでもなく、未熟なフリーターですが、私も宗教行事でボランティア活動したことがありまして、数多くの先輩の背中を見たことがあるので、「先輩たちは天使だな〜(^_^;) 」と今でも実感してます。

みんなちゃんとした在家者になっていて、出家者にもなっている。しかし、私はペーペーです。でも、ペーペーだからこそ、20年以上分の「この気持ちをみなさんに伝えたい!!」と。そう、今は思います。

宗教をバカにする人はかなりの確率でいると思いますし、マスコミも大中小企業も丁寧にみることができないでしょう。そういう貧弱な世の中のなかで、僕は宗教HSやキリスト教会に行ってみたり、イスラム教徒に会ったことがございます。天使の存在は学校では教えてくれませんが、宗教ではどこの場所でもちゃんと教えてくれるものです。

ですから、

そんな感じで、寛容に見ていただけるとありがたいです(>_<)

 

 

っというわけで、、

「最高だった予👌」と思った方は、「コメント✉️、イイね❤️、フォロー👍」をお待ちしております!!

ご精読ありがとうございました〜!!(^^ゞ

以上、丸々でした〜〜 ᕙ( ˙-˙ )ᕗ