unioo-1618’s blog

理念「信仰と宇宙」、夢「宇宙語」

「あの世」って存在するの?!

みなさん、こんにちマウス🐭 丸々です!

👻が出るような「怖い話」ではないので、ワクワクするお話です٩꒰ ˘ ³˘꒱۶~♡

今回は「あの世」について実在するのか、しないのかについてご紹介していきたいと思いま〜すっ!!!!!!!!

 

ここで、質問ですが、「みなさんは夢を見たことがありますか?」

夢には、前日に起きたことの残像が記憶に残っていて、その延長として想像でつくっているものもありますが、それだけではなく、実は霊界体験もかなりふくまれているのです。」・・・『繁栄の法』より

そうした「霊界が実在するのか」において、「あの世」とは霊界そのものであり、「あの世は100パーセントある!」ということです。

これは全部、セミナー講師や牧師さんから聞いたすべてのことと、それから本や研修や大学授業を受けて学んだことのすべてです。

私の友人でも「臨死体験したことがある」という人もいますし、「天使の羽を見た」という方もおります。やはり、目に見える人は人類のなかで特別な人なのかもしれませんネ ( ●ー● )ベイマ~ックス

ちなみに、「臨死体験」とは、例えば、Aさんが交通事故あるいは病気で死んでしまった時に、「自分Aさんの眠っている姿が見えるようになったり」「三途の川が見えるようになったり」「雲の上の世界が見えるようになったり」と死後の世界(あの世)を見てきて、病室で眠ってるAさんの身体に戻り、生き返って奇跡が起きる現象のことです。要するに、死んで生き返る。その間に見た景色が「あの世」で、YouTubeやネット上でも証言がかなり出てきます。証拠も「死んだ時のあの場所の赤い靴」が実は現実世界と一致していたという記録もあるんですね。実に、不思議desu▷◁.。

 

今回紹介する「あの世について」と題しまして、3つのテーマにジャンルを分けて、実在性について論破致します!

1:この世とあの世

2:天国と地獄

3:多次元宇宙

これについて2点の「法シリーズ」の書籍である『永遠の法』『太陽の法』から抜粋にて論述致します。

 

【1:この世とあの世】

では、抜粋です。↓↓↓↓↓

 

人間にとって、「自分はどこから来て、どこへ去っていくのか」ということは重大問題であり、これが心の底から離れることはないでしょう。しかし、人間がどこから来て、どこへ去っていくのかという問題に、明快に答えきったことがある人は少ないと思われます。

なぜなら、この問題は、あの世とこの世の関係を解明せずしては、答えが出ないものだからです。しかも、残念ながら、現在、地上にある学問には、あの世とこの世について明快に説明をするだけの学問的蓄積もなければ、確立された方法論もありません。<略>

すなわち、あの世とこの世を解明するにあたっての不確かさというのは、追体験ができないというところに原因があるのです。<略>

それゆえ、普通の人にはあの世の存在が分かりません。そこで、世の常識ある人びとは、あの世の存在や、あの世とこの世のかかわりというものを、認めたがらないわけです。

人間は人生観や人生の目的を常に考える存在ではありますが、それは一大問題であるため、「大宇宙のなかにおいて、自分はどのような存在なのか」ということを明確につかむまでは、人生観や人生の目的を確立しえないのです。<略>

どちらが人間の進化や向上に役立つかといえば結論は明らかでしょう。永遠の進化を目指すという観点に立ったときに、人間ははるかに向上していくということです。

人生は一回限りであり、人間は、わずかな期間でしか生きていない、線香花火のような存在だとするならば、人生には重大な意義も目的も見出せないのではないでしょうか。<略>

わずか数十年の人生であるならば、「自分が楽しまなければ損だ」という考えになってしまっても、おかしくはないかもしれません。

しかし、永遠の人生であれば、「人のために奉仕したことが、やがては必ず自分自身の魂の糧(kate)となって戻ってくる」と考えられるのではないでしょうか。

したがって、人生観、あるいは人生の目的と使命を考える際に、あの世とこの世という視点を理解しておくのは非常に大切なことです。<略>

↑↑

 

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※この世=現世(3次元) &  あの世=図では幽現界より上の世界(4、5次元以上の世界)

 

【2:天国と地獄】

↓↓

実際、百人に訊けば、九十九人までが「死にたくない」と言うでしょう。

こうした言葉が発せられるのは、「この地上が住みやすいから」という理由だけではありません。あの世の世界、死後の世界に対する不安感や恐怖感が大きいからこそ、「死にたくない」という気持ちがあるのです。

しかし、まれには、この世があまりにも住みにくいがために、あまりにも苦しい世界であるがために、死に対する不安感や恐怖感を通り越して、みずからの生命を絶ち、あの世へと旅立とうとする人もいます。

いずれの考えをとるにしても、あの世の世界、死後の世界に対する無知が、その基礎にあると私は思います。<略>

そして、地上の生命が息絶えたときには、霊体というものが肉体から抜け出すのです。<略>

主(おも)として、「霊的な目から見ると、自分の人生はいかに間違っていたか」ということです。すなわち、肉体中心の生き方について、つくづく反省をさせられることになるのです。

地上で肉体中心の生活をして、霊的に目覚めていなかった者は、反省の結果、4次元にある、いわゆる地獄という世界に、みずからの選択と判断によって赴き、そこでさらに厳しい試練を受けることになります。

しかし、霊的な生き方をしなかったとしても、それを「過ち(あやまち)であった」と率直に認め、悔い改めた者は、4次元のなかでも、精霊界という、調和された霊たちがいる世界へと行くことになります。

このように、肉体を持っていたときの記憶を中心にして、その後の人生が分かれるのです。これは、いわゆる閻魔大王(えんまだいおう)が裁くのかといえば、そうではなく、自分自身の良心、善なる心、仏の子としての本性(ほんせい)が、みずからを裁くのです。<略>

したがって、この新しい経験とは、数十年の地上生活を終え、地上という学校を卒業して、また新たな学校に入ってきたことを意味しています。すなわち、新しい出発が始まり、新しい先生に出あい、新しい教科書に出あい、新しい授業に出あいます。こうして、4次元に還ってきた(かえってきた)人たちは、まず、「霊的なるものとは何か」ということを徹底的に教えられるのです。<略>

地上の人びとにしっかりと知っておいてもらわなければいけないのは、地獄は天国と二分されるものではないということです。これだけは、はっきりと言っておかなければなりません。

地獄というところは、地上世界を3次元とするならば、4次元以降の世界、9次元、10 次元、あるいは、それ以上の高次元をもふくむ世界のなかの、ほんの一部なのです。すなわち、「地獄は、4次元といわれる部分のなかに巣くった、悪想念の巣窟(soukutsu)にしかすぎず、天国と二分されるものではない」ということを、どうか頭に入れておいていただきたいのです。←

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※さらに、読み進めると、4次元の一部にある「地獄の世界」には、「色情地獄 shikijou(血の池地獄とも言う)」「餓鬼地獄 gaki」「畜生道 chikushoudou(動物地獄とも言う)」、「阿修羅地獄 ashura」「土地獄」さらには一番下にある「無間地獄 muken」がある。この地獄は人間たちの悪い思いによって作り出した世界だと言う。これは実際に現実に存在する世界であり、今現代の社会を見渡しても、賭博や風俗のなかで裏の世界にジメジメと存在するのである。実際の幽霊の世界でも地獄の周りで徘徊する天国に行けない人たちということである。「不成仏霊 fujoubutsu-rei」や「生霊 ikiryou」「悪霊 akurei」も同じ地獄の人たちである。

ちなみに、天国ではどんな人がいるかというと、羽の生えた「天使」や自分をいつも守る「守護霊」、「指導霊」「菩薩 bosatsu」「如来 nyorai」「神様」「仏様」がいる。そこは4〜9次元に住む良き人たちである。

続いて、大宇宙の創世記を物語る『太陽の法』では次のように説かれております。↓↓↓↓↓

 

【3:多次元宇宙】

私たち人間は、はるかむかしから、永遠の生命をもって生きております。そして、何度も何度も、地上に生まれかわっては、人生修行を積んでいるのです。(※これを「転生輪廻 tenshourinne」という)

この磁場とした世界だけをとってみても、私たち人間の生命体が活躍している空間は、この3次元地上界だけではありません。私たちは、本来、実在界、すなわち、4次元以降の住人なのです。それは、5次元、6次元、7次元、8次元、9次元、最上階である10 次元まで広がっています。そして、心の段階によって、それぞれ異なる調和された世界に住んでいるのです。

ですから、宇宙が有限か、無限か、を悩んでいる方に対して、私は、「あなたが問題としている宇宙とは、3次元宇宙ですか、それとも、4次元以降の多次元宇宙ですか」と聞きかえさざるをえないのです。<略>

すなわち、高次元宇宙とは、下次元宇宙をスッポリとおおうものなのです。といっても、下次元宇宙とまったく関係のないものではなくて、同じようでありながら、いっそう高度な目的をもった世界、それが高次元宇宙だといえます。<略>

「次元」とは、その世界のなりたちを、いくつの要素で表現するかといった世界観です。

例えば、一次元というのは、点の連続からなる直線の世界です。もし、一次元の世界にも住人がいるとすれば、自分と他人を区別する基準は、線分としての長さしかありません。つまり、自分は、他人より、長いか、短いか、です。したがって、同じ長さの住人だとすると、自分も他人も区別がつかないことになります。

これに対して、二次元の世界とは、縦と横がある世界です。そして、縦と横によって決定されるのはです。ですから、この二次元世界に住人がいるとすれば、ちょうど魚のヒラメのように、面のみあって、厚みがないはずです。したがって、縦と横によって決定される面が同じであるヒラメ人間、形も面積も同じであるヒラメ人間、そうした人間同士も、自他の区別がつかないということになります。<略>

三次元とは、縦、横、そして、高さからなりたっています。

縦、横、高さによって決定されるものとは、いわば、「形状」です。つまり、三次元の住人は、身長も同じ、横幅も同じ、厚みも同じとどこから見ても同じ形状でなければ、同一人物だとはいえません。ですから、この点において、二次元のヒラメ人間よりも、複雑な自他の区別があるわけです。

四次元世界になると、三次元の世界の縦、横、高さに加えて、時間が要素として入ってきます。すなわち、三次元世界では、同一空間内に存在する事物は、同一時間を共有しているのですが、四次元ではそうではないのです。三次元世界で私たちが握手する人間、接する事物は、何年何月何日の何時という同じ時間、時点に必ず存在するわけですが、四次元世界になると、そうではなくなるということです。<略>

五次元世界になると、縦、横、高さ、時間に精神が加わり、五つの要素がこの世界を決定します。<略>

さらに六次元世界になると、縦、横、高さ、時間、精神という五つの要素に加えて、真理知識という要素が入ってきます。<略>

次元 利他

次元 慈悲 

次元 宇宙

次元 創造・進化 = 「大日意識」「月意識」「地球意識」の三体構成、つまり、「惑星意識」

十一次元 太陽系の使命、恒星意識

十二次元 銀河意識  

 

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※ここまでは宇宙のなかの次元の世界で、宇宙の中にある霊界の世界ではこのような名称がある。

4次元の世界のことを次元界 yuu-kai (精霊界や地獄界も含む)

次元善人界 zennin-kai

次元光明界 koumyou-kai

次元菩薩

次元如来

次元宇宙

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↑↑↑↑↑

 

 

いかがでしたでしょうか???!!!!

「あの世の歴史」についても述べたかったのですが、読者様には分かりづらくて信じられない内容なので、省きます。

昔々のはるか昔には、20次元に存在する神がいて、ビッグバンができる前は高次元しかありませんでした。当時は金星の文明は予想以上に人類成功を修めましたが、火山爆発によって消えたということです。それから、金星人たちは宇宙船を使って地球に住み始めました。天上界(高次元世界のこと)ではカイトロンを使って人霊創造を使って、男性と女性を作りましたが、時代がサカのぼって低級霊界を作る人たちもでてきて、地獄にくる前ぼサタンが地球の一部の人類を迷わせたことが原因で低級霊界に落ちて帝王となりました。そして、いろんな人を霊的に迷わせて下の霊界に落ちる人が急激に増えたために地獄ができたということです。

そして、「天国と地獄」ができたんですね〜〜

 

「あの世」はファンタジーでダイヤモンドな天国の世界があって、グロテスクな地獄の世界もあるのですから恐ろしっっつ;(´◦ω◦`):

ただ、人生だいたい100年について、長い期間で考えますと「人生、楽しまなきゃ!⸜( ॑꒳ ॑ )⸝⋆*」じゃなくて、「死んでから後のこと思って、人のためにやることをやる!!」ということが大事なのではないかと思いました。

やはり、地獄に落ちたら大変なことになりますから、そこから反省して天国にはいあがることもできます。ただ、人に対して悪いこともしたくないし、自分勝手にやればいいじゃだめですね。

一番イイのは死ぬ前に神仏の教えをちゃんと学ぶことです!!そうしないと、死んでからどうすればイイのか分からなくなり、幽霊の仲間入りになります。嫌ですよね??ならば、生涯現役で最高齢を目指すことです!!

 

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20/04/21

 

みなさんはどう感じましたか?( ´•౪•`)

もし、ご意見があればコメントしてください( ˙꒳​˙ )

ご精読ありがとうございました。